小倉 英行

僕が塗装職人になったきっかけは、兄が塗装職人だったことです。
兄から塗装に関する色々な話を聞いているうちに、興味がわいてきて自分も塗装職人になりたいと思うようになりました。

19歳の時に職人になり、15年が経ちますが、毎回の現場を自分の家だと思って仕事をしています。 自分の家だと思うと、自然に細かいところまで気が付き、ていねいな仕事が出来ます。

以前お客様から言われて、とても嬉しかった言葉があります。 「新築と同じ位きれいになった」と、いう言葉です。

今は、一人でも多くのお客様にこの言葉を言ってもらえる様に、日々努力しています。 「あの塗装屋は仕事も、人間性もいいよね」と、言ってもらえるようになりたいです。

私には、妻と二人の娘がいます。 家族仲良く、少しでも笑顔が多い家族、少しでも、ため息の少ない家族になる事を心がけて毎日をすごしています。

日本に、そういう家族が増えるといいと思います。 塗装で家をきれいにすることで、その手助けができると思って仕事をしています。