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高崎市N様邸【トイレ交換工事】
こんにちは!ミタカ工房の橋本です。
本日は、高崎市N様邸【トイレ交換工事】をご紹介します!
今回は「トイレ(LIXIL)アメージュZM」を使いました。
着工前
完工後
今回はトイレ(LIXIL)アメージュZMを使いました。
今回はウォシュレットのタンクについてご紹介します。
袖リモコン型トイレの従来型と新型の違い
トイレの機能が日々進化する中で、リモコンのタイプも使いやすさやデザイン性において多様化しています。
特に、袖リモコン型トイレは使い勝手の良さから多くの家庭で採用されていますが、従来型と新型ではいくつかの違いがあります。
その中でも、今回は「水がたまる場所」に焦点を当て、従来型と新型の違いを詳しく見ていきます。
従来型トイレの袖リモコンと水のたまり方
従来型の袖リモコンタイプでは、リモコン内部に水がたまりやすい構造になっていることがありました。
これは、ウォシュレット使用中に発生する湿気や掃除時にリモコンにかかる水飛沫が原因です。
リモコンが便器に近い位置に取り付けられているため、こうした水分が内部に侵入しやすく、
長年の使用によって故障の原因になることがありました。
この問題は、特に水回りが多いトイレ環境では注意が必要です。
新型トイレの袖リモコンの改良点
一方、新型の袖リモコン型トイレでは、この水の侵入問題が改善されています。
最新モデルでは、防水・耐水設計が強化されており、リモコン内部に水がたまるリスクが大幅に軽減されました。
さらに、密閉性が高められ、リモコン自体が外部からの湿気や水飛沫をしっかりと防ぐ構造となっています。
また、リモコンを便器から離れた位置に設置できる壁付けタイプの選択肢も増え、水がかかるリスクを最小限に抑えています。
まとめ
ウォシュレットの進化によって、従来型トイレに見られた「水がたまる」という問題は徐々に解消されつつあります。
特に、新型の防水設計やリモコンの改良によって、日常的なトイレの使い勝手が向上し、
長期にわたる使用にも耐えうる製品が多く登場しています。
もし、従来型のウォシュレットを使用していてリモコンに水がたまりやすいと感じる場合は、
ぜひ新型への買い替えを検討してみてはいかがでしょうか。
新しい技術によって、より快適で便利なトイレ環境が実現されます。
トイレ交換をご検討の方は、ぜひミタカ工房にご相談くださいませ(o^―^o)!!!!!!!!!!!!!!
最後までお読みいただきありがとうございました。