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トイレ便座の交換のみも対応が可能です!!
こんにちは!ミタカ工房の稲毛です。
本日は、高崎市T様邸【トイレ便座交換工事】をご紹介します!
今回は「TOTO:ウォシュレットS1 TCF6543」を使いました。
着工前
工事をご依頼いただいたきっかけは、
20年ほど使用し、ウォシュレットから水が出なくなったことでした。
はじめは修理をご希望でしたが、
20年前の製品だとメーカーが修理部品の製造をやめてしまっている可能性が高いため、
交換することになりました。
完工後
今回は便座「TOTO:ウォシュレットS1 TCF6543」への交換をご依頼いただきました。
トイレのリフォームでリモコンを変える?壁リモコンのメリット・デメリット
トイレリフォームでは便座の交換がよく行われますが、リモコンタイプを選ぶ際に迷うことはありませんか?
特に、袖リモコン付きから壁リモコンへの変更を検討している方には、それぞれの特徴を理解することが大切です。
壁リモコンのメリット
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スッキリとしたデザイン
袖リモコンがなくなることで、トイレ全体がシンプルでモダンな印象になります。
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操作性の向上
壁に設置されるため、視認性が高く操作しやすいです。特に、文字が大きく見やすいデザインが多いのも特徴。
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清掃のしやすさ
袖リモコンがあると便座まわりの掃除が手間になることがありますが、壁リモコンならその心配がありません。
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利便性
車いすや介助が必要な場合でも、壁リモコンなら手が届きやすい位置に設置可能です。
壁リモコンのデメリット
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スペースの確保
壁にリモコンを取り付けるためのスペースが必要です。
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コストがかかる
袖リモコン仕様の便座よりも、金額が高くなります。
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使い慣れるまでに時間がかかる
長年袖リモコンを使っている場合、操作位置が変わるため、慣れるまでに時間がかかることがあります。
袖リモコンと壁リモコン、どちらを選ぶべき?
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デザインや見た目を重視する場合
壁リモコンがおすすめです。
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コストを抑えたい場合
袖リモコンのままにするほうが経済的です。
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特定の操作性を求める場合
どちらが使いやすいかを家族全員で話し合いましょう。
まとめ
トイレのリフォームでは、袖リモコンと壁リモコンのどちらが自分たちのライフスタイルに合っているかを考えることが重要です。
それぞれのメリット・デメリットを比較し、快適なトイレ空間を目指しましょう!
トイレ・便座リフォームをお考えの方は、ぜひミタカ工房にご相談くださいませ(o^―^o)!!!!!!!!!!!!!!
最後までお読みいただきありがとうございました。