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階段手摺新設工事
月曜日ブログ担当の橋本です。(^▽^)/
今回は先日工事した、階段手摺新設のご紹介をさせていただきます。
施工前
今回は、怪我をされてしまい、階段の上り下りが難しくなったため、手すりを新設したいとのご要望で
した。
また、ステンレス素材よりも木製の方が滑りにくいので、木製の手すりをご希望されていました。
手すりがないと、万が一階段から落ちてしまう可能性もありますので、心配ですよね(;^ω^)
今回は真壁のお家で、等間隔に柱が露出しておりました。
そのため、柱と柱の間に手すり下地を取付け、一続きの手すりを取り付けました。
階段の途中に4センチほど梁が出ており、手すりをどのように付けられるのか、色々と考えました。
手すりの図面を確認すると、梁の外側に一続きで、梁にぶつかることなく取り付けられることが分かり
ました。
壁付けブラケットは強度を保つために900㎜間隔以内に取り付けなければいけません。
手も引っかかるように今回はピッチを900㎜よりも短くして設置してあります。
階段や柱の色に近い手すり下地や手すりを取り付けたので、仕上がりも馴染んでいます(o^―^o)ニコ
階段手摺新設をご希望される方は、ぜひご相談ください(^▽^)/
最後までお読みいただきありがとうございました。
(株)ミタカ工房 橋本