階段手摺下地新設工事

月曜日ブログ担当の橋本です。(^▽^)/

今回は先日工事した、階段手摺下地新設工事のご紹介をさせていただきます。

施工前

施工後

今回は、普段は使っていない建物ですが、上にのぼりやすくなるように手すりを新設したいとのご希

望があり、手すり下地の新設を行いました。

壁の下地が木材ではなく、ブロックのような固い素材のため、アンカープラグでビスを固定しました。

コストを抑えるため、木材自体は化粧されているものではなく、建物の構造等に使われる木材を使用し

ました。

手すり自体は、後日お客様自身で取り付けられるとのことです(ﾟдﾟ)！

工事時間は3時間程度かかりました。

木材の加工や、ビスが効く位置に木材を固定する作業です。

床からは700～800㎜の高さを目安にお客様がつかみやすい位置を確認した後、木材を取り付けております。

アンカーでの下地取付はお客様ご自身では難しいとのことで、今回は下地取付のご依頼を頂きました

が、これで手すりがつけられると喜んでいただけました(o^―^o)ﾆｺ

弊社では手すりの取り付け自体も行っております！

階段手摺新設をご希望される方は、ぜひご相談ください(^▽^)/

最後までお読みいただきありがとうございました。

（株）ミタカ工房　橋本