現場日記
玄関交換工事をして来ました。
今回は玄関の動きが悪くなったので、玄関交換したいとご依頼がありました。
このお方は弊社のチラシを見て頂いて、玄関が安いとの事で、ご依頼頂きました。ご依頼内容を聞くとお客様のお家の玄関ドアは親子ドアとの事で、弊社がチラシで出しているドアは片開きドアですので、この金額では出来ない旨を予め弊社の女性スタッフの方から、お話をして頂いた状態での現地調査でした。
最初は「安ければいいかな」と言う感じでしたが、お客様もカタログを見ていくとやはり、「せっかくなので」との事で木目調の玄関ドアを気に入って頂き、写真のドアで工事を頂きました。こちらの玄関ドアはLIXILリシェント(玄関カバー工法)のC12N型で、色はポートマホガニーです。
工事完了後、お客様から「この色にして良かった」と嬉しそうに話されましたので、正直「ほっ」とした感がありました。
なんでもそうですが、建築営業は工事が決まった時点で終わりではなく、工事完了後まで続きます。私達は契約になったからもう後は知りませんや、工事が終わったので弊社の役目はもう終わりです、というわけにはいきません。お客様が工事の仕上がりに喜んでくれて、更に工事完了後も何かあればすぐに駆け付ける、そういう体制を弊社は目指しています。
私の「ほっ」としたというのは、まずは無事に工事が完了して良かったという意味でもあります。
玄関交換をご希望の方がいらっしゃいましたら、ぜひぜひご連絡を下さい。
お待ちしております。