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床暖房機能付きのエコキュートから床暖房機能なしのエコキュートへ!
こんにちは!ミタカ工房の橋本です。
本日は、前橋市S様邸【エコキュート工事】をご紹介します!
今回は「三菱:Sシリーズ SRT-S466U フルオート ダブル追い炊き 460L」を使いました。
着工前
工事をご依頼いただいたきっかけは「キッチンリモコン不具合:画面が消える」でした。
メーカー(コロナ)に点検してもらい、「部品もないため、エコキュート自体の交換がおすすめ」と言われたそうです。
完工後
既存のエコキュートは床暖房付きでしたが、新しい物は床暖房なしでもよいとのことで
「三菱:Sシリーズ SRT-S466U フルオート ダブル追い炊き 460L」に交換いたしました。
床暖房付きエコキュートから床暖房なしエコキュートに交換するときの注意点
床暖房付きのエコキュートは、快適な暖房を提供しながら効率的にお湯を供給する便利な機器です。
しかし、床暖房を使用しなくなったり、よりコンパクトなエコキュートに交換したい場合、床暖房なしのタイプへの切り替えを検討する方もいるでしょう。
この記事では、床暖房付きエコキュートから床暖房なしのエコキュートに交換するときに注意すべきポイントをご紹介します。
1. 現在の床暖房の使用状況を確認
まずは、床暖房をどの程度使用しているかを振り返りましょう。
頻繁に使用している場合は、交換後に代替暖房が必要です。
床暖房がなくなると、特に冬場の室温や足元の冷えが気になることがあります。
エアコンや電気ストーブ、電気カーペットなど、暖房器具の導入を計画しましょう。
2. 床暖房用配管の処理
床暖房付きのエコキュートには、床暖房専用の配管が設置されています。
この配管は、交換後に不要となるため適切に処理する必要があります。
未使用の配管を放置すると、漏水や配管内の劣化によるトラブルの原因になることがあります。
3. 交換後のランニングコストをチェック
床暖房を使用しなくなることで、エコキュートの稼働電力が減少し、電気代が抑えられる可能性があります。
ただし、新たに設置する暖房機器のランニングコストが加わるため、総合的なコストシミュレーションを事前に行うことをおすすめします。
4. エコキュート本体の容量選定
床暖房付きエコキュートは、一般的にタンク容量が大きめに設定されています。
床暖房なしの場合、家庭の人数やお湯の使用状況に合わせて、より小さな容量のエコキュートを選べる場合があります。
ただし、容量を小さくしすぎるとお湯不足になる可能性があるため、慎重な選定が必要です。
5. 冬場の暖房対策
床暖房がなくなると、特に冬場の冷え込みに対応するための暖房対策が重要になります。
電気カーペットやファンヒーター、エアコンなどの補助暖房を導入する場合、設置スペースや電源の確保を事前に検討しましょう。
まとめ
床暖房付きのエコキュートから床暖房なしのエコキュートへの交換は、生活環境や設備構成に大きな影響を与えるため、慎重な準備が必要です。
交換後の暖房計画やランニングコストを事前に考慮し、快適な暮らしを維持できるプランを立てましょう♪
エコキュートリフォームをお考えの方は、ぜひミタカ工房にご相談くださいませ(o^―^o)!!!!!!!!!!!!!!
最後までお読みいただきありがとうございました。